藤野金属株式会社 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-18
電話:03−3663−7711 FAX:03-3661-3169 E-Mail:info@fujino-kinzoku.co.jp
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藤野宗次郎コレクション「鍛金 伊藤廣利の世界」常設展
作品名「蔵」
ごあいさつ
藤野宗次郎が2009年7月9日に亡くなりました。伊藤廣利先生の作品をコレクションしておりましたので、今回常設展示を藤野賞受賞者有志の御協力で出来ることになりました。
亡父は東京藝術大学に藤野基金を設けさせていただいて金属の作品にかかわる学生さんを陰ながらサポートしておりました。40年前に発泡アルミの開発に係わり工場まで作りましたが、日の目を見ることなく生産を終わってしまいました。残ったのは発泡アルミの製造特許でしたがこれもオープンにして次の世代に預けその後形になってきております。金属に対する興味は全く衰える事無く展示会によく足を運んでおりました。
この展示によって金属に携わっている学生、卒業生、諸先輩の方々に少しでも参考になって今後の作品の手助けが出来れば幸いでございます。
藤野金属株式会社 代表取締役 藤野宗孝
2011年1月、藤野金属ショールーム内に、「藤野宗次郎コレクション 鍛金 伊藤廣利の世界」の常設展示を始めました。それを機に、コレクション図録もご用意いたしました。22点の作品を、野寺治孝氏に撮影を依頼し、藤野賞受賞者有志によりまとめたものでございます。34Pオールカラー 一冊2,000円(税込み、送料別)で一般に販売をさせていただきます。
しかし、芸大金工学生の支援を目的に「藤野賞」を設立した、藤野宗次郎の意向を考慮し、学校関係(主に学生)には学割価格1,500円を設定いたしました。
ご希望の方は、氏名・住所・電話番号・Email・希望部数を明記の上、メールにてご連絡ください。
<図録> 一部:2,000円(学生:1,500円) ※送料別途 E-Mail:info@fujino-kinzoku.co.jp
藤野宗次郎コレクションの中から十数点を展示
藤野宗次郎コレクション 鍛金 伊藤廣利の世界 ウェブギャラリー
 ある風景 |
 南鐐牛 |
 家形花器 |
 木目金合子 |
 神庫 |
 銅赤銅鍛瓶 |
 狒 |
 蔵 |
 村の家 |
 蔵 |
 こしかけ |
 みずも |
 魚 |
 ごあいさつ |
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月曜〜金曜(祝祭日・弊社規定休業日除く) 9:00〜12:00 13:00〜17:00
御電話でのお問合せは上記時間内にお願いします。
入場料:無料
来場希望の方は、御電話またはE-mailにてご一報、または弊社Webサイト内 藤野宗次郎コレクション見学予約・お問い合せ入力フォームからご予約をお願いいたします。
藤野金属株式会社(2Fショールーム)
〒130-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町15-18
TEL 03-3663-7711 FAX 03-3661-3169
http://www.fujino-kinzoku.co.jp
info@fujino-kinzoku.co.jp

【東京メトロ日比谷線小伝馬町駅からお越しの場合】
出口を出まして江戸通り沿いを、浅草橋方面に進んでください。
徒歩3分です。
【都営地下鉄馬喰横山駅からお越しの場合】
出口を出まして江戸通り沿いを、東京・大手町方面に進んでください。
徒歩3分です。
【お車でお越しの場合】
江戸通り沿い(6号線沿い)にございます。
路上駐車ができませんので、裏口にお回りください。
マピオンで確認 ちず丸で確認 マップファンで確認

伊藤廣利 略歴
- 1939年(昭和14)
- 3月31日、中国(旧関東州)に生まれる。
- 1947年(昭和22)
- 大連より愛媛県今治市に引き揚げる。
- 1955年(昭和30)
- 愛媛県立今治南高等学校に入学。美術を教わった恩師、高階重紀氏に芸大工芸科(金工)への進学を勧められる。
- 1959年(昭和34)
- 東京藝術大学美術学部工芸科(金工)に入学して鍛金と出会う。
- 1962年(昭和37年)
- 東京藝術大学美術学部安宅賞受賞
- 1963年(昭和38)
- 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金部卒業。
卒業制作《地の魔よけ》買い上げ。
行動展彫刻部初入選(72年まで毎年出品)。
第6回日展《風の塔》初入選(以後毎年出品)。
昭和第一工業高等学校非常勤講師(工芸)となる。(69年まで)
- 1964年(昭和39)
- 第3回日本現代工芸美術展に《庭園のための置物》が初入選(以後毎年出品)。
- 1965年(昭和40)
- 東京藝術大学大学院美術研究科鍛金専攻修了。修了作品《壁》。サロン・ド・プランタン賞を受賞。
4月より東京藝術大学美術学部鍛金研究室副手となる。
鈴木治平氏と夢土画廊にて2人展開催。
行動展で会友に推挙。
- 1966年(昭和41)
- 第4回日本現代工芸美術展に《屋根庭園の為の置物》を出品、特賞、読売新聞社賞を受賞。
- 1967年(昭和42)
- 東京藝術大学美術学部鍛金研究室非常勤講師となる。
日本現代工芸美術展で会員に推挙される。
- 1969年(昭和44)
- 改組第1回日展に《ねそべるフラッパー》を出品。特選受賞。
- 1970年(昭和45)
- 日本現代工芸美術展審査員となる。
日展無鑑査。
- 1971年(昭和46)
- メタルアート5人展(壱番館画廊)。
- 1973年(昭和48)
- 埼玉県展(以後毎年招待出品)。
- 1974年(昭和49)
- 埼玉県狭山市に鍛金工房アトリエ・スミスを開設。
日本現代工芸美術展審査員となる。
埼玉県展審査員。
- 1975年(昭和50)
- 埼玉県展運営委員。
- 1976年(昭和51)
- 第15回日本現代工芸美術展に《盤》を出品。
会員賞、文部大臣賞を受賞。
第8回日展に《盤》を出品。特選受賞。
埼玉県展運営委員。現代彫金鍛金美術展出品(大阪)。
- 1977年(昭和52)
- アトリエ・スミス展(銀座松屋クラフトギャラリー)。
新宿紀伊国屋画廊で個展(79年、81年にも開催)。
愛媛県今治大丸デパートで個展を開催。
日展無鑑査。多摩美術大学立体デザイン科非常勤講師となる。(81年まで)
- 1978年(昭和53)
- 東京藝術大学美術学部工芸科(鍛金)常勤助手となる。
日展(以後毎年出品委嘱)。
- 1979年(昭和54)
- 堀口光彦氏と銀座、フォルム画廊で2人展を開催(88年まで毎年、第10回展で終了)。
- 1980年(昭和55)
- 第1回葛城工芸美術展(以後毎年出品)。
東京、椿山荘でヤマハ工芸展、に出品(以後毎年出品)。
- 1984年(昭和59)
- 東京藝術大学大学院美術研究科美術教育講師となる。
埼玉県展審査員。
- 1985年(昭和60)
- 埼玉県展運営委員となる(以後91年まで毎年)。
- 1986年(昭和61)
- 教科用図書検定調査審議会調査員となる(87年3月まで)。
- 1987年(昭和62)
- 北京中央美術学校にて「工芸教育の変遷木目金について」講演。
- 1988年(昭和63)
- 東京藝術大学大学院美術研究科美術教育助教授となる。
日本金属美術作品展88,北京中国美術館/上海美術家画廊。
埼玉県展審査員(以後91年まで毎年)。
- 1989年(平成1)
- 墨田区民大学夏期・秋期美術講座講師(〜93年まで)。
台東区芸術・歴史協会芸術講座講師(〜93年まで)。
- 1990年(平成2)
- フォルム画廊で個展(以後毎年開催)。
平成天皇即位式の為の作品「洲浜」共同制作(仕上げ担当)。
埼玉県文化団体連合会第24回文化奨励賞を受賞。
日光東照宮オランダ灯篭研究模刻制作及び監修(〜91年まで)
- 1992年(平成4)
- 日本現代工芸美術家協会ドイツ巡回展。
- 1993年(平成5)
- 日本テレビ「美の世界」出演。
佐野市駅前モニュメント《おしどり》を制作(三井安蘇夫氏監修)。
- 1994年(平成6)
- 東京藝術大学美術教育研究会発足に尽力する。
府中生涯学習センターにて「日本の文化金属工芸の視点で」講演。
韓国淑明女子大学にて「日本の金属工芸」講演。
- 1995年(平成7)
- 研究論文「『素材の云い分』−木目金制作を通して−」が美術教育研究会会誌『美術教育研究』創刊号に掲載。
日展新審査員となる。
- 1996年(平成8)
- 日展会員となる。
- 1997年(平成9)
- 東京藝術大学大学院美術研究科美術教育教授となる。
- 1998年(平成10)
- 12月12日 永眠。
- 1999年(平成11)
- ご遺族のご厚意により東京藝術大学に伊藤廣利奨学金が設立。
- 主なパブリックコレクション
- 東京藝術大学、今治市立城山美術館、住友ビル、狭山市、佐野市、広島市立大学、他。
(提供 東京藝術大学美術学部美術教育研究室)
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